オルセー!!!

こんにちは伊勢市駅前店の小崎です(^O^)
この夏絶対に行かないと行けない場所があるんです
それは
オルセー美術館展」
皆さんご存知ですか??僕も初めは名前はなんとなくきいたことあるな〜ぐらいだったのですが
調べていくとすごいんですこの美術館展!!

感性はどう勉強したら良いのか?というのを
オーナーにお聞きしたのが始まりでオーナーは
「私はルソーなどの絵を見たりして勉強した」と言って
くださって僕は単純にルソーという響きでとりあえず絵
とか美術館・パリ?みたいな発想で簡単に
「じゃあ美術館に行こう」と決めました。
次の日、いつもお世話になっているお客様をカットさせていただいて美術館に行きたいという会話をしていたら後で
ご好意に「今度こういうのがあるよ」と持ってきていただいたのが「オルセー美術館展・ポスト印象派」の情報の載っている
記事だったんです!!なんて運命!!
そしてお客様本当にありがとうございます(ToT)

今回のタイトルが「空前絶後
いままで日本では1996年〜2007年のあいだに数回おこなわれているのですが今回の展覧会はそれらをしのぐ過去最大規模の
115点の絵画が展示されています。しかも半数以上の約60点は
同館からの初来日!!
オルセー美術館の館長ギ・コジュヴァル氏はコメントに
「計画当初には、このように値段の付けられない作品による展覧会を世界巡回させることに懸念があった」とあります。今後このようなボリュームで貸し出されることは2度とないと言うところがまさに「空前絶後」というところからきているらしいです。
「ポスト印象派」と言うのは印象派がもたらした絵画の躍進を受けて1880年代半ばから20世紀初めにかけて新たな才能を開花させた画家たちを指します。一般的にはセザンヌゴッホゴーギャン・スーラらが代表的な画家達と表されていました。

この画像は本当のオルセー美術館の物です。

アンリ・ルソー「蛇使いの女」1907年油彩・カンヴァス
初来日

ポール・セザンヌ「台所のテーブル(篭のある静物)」
1888-90年油彩・カンヴァス。 初来日


後の2つは....調べておきます(TwT)

モネ・ゴッホ・ルソー等の人物背景などを調べたりしていると
色々その人の事がわかるのですが、パソコンで絵を見ていても
正直それらの絵の何が良いのか?惹かれるのか?とかは全然分かりません。
今回行こうと決めたのは「行って本物をみれば何か分かる」
「少しでも何か分かれば良い」という気持ちだけで行ってきます!!
美術館は8月16(月)までなのでいついけるかまだ未定ではあるんですが絶対行きます!!
今まで東京には2回しか行ったことが無くてたどり着けるかが不安ですが....ちなみに1回目は修学旅行2回目は講習で巣鴨です。

また行ってブログに載せたいと思ってます♪
少しでも勉強して帰ってきます(^^)