そうだ、京都へ行こう その3

「そうだ、京都へ行こう!」シリーズ3です。(勝手にシリーズ名をつけてしまいました。)
私は、やはり、食べ物から攻めようと!
南禅寺といえば、湯豆腐ですね。
ここは、夏でも湯豆腐でした!

実は、私の大好物のラインキングトップ3に絶対入る「とうふ」。最近、何とかジョニーとか、男前とうふとか、高級豆腐がはやっていたりしますが、やはり、街角のお豆腐屋さんの美味しい豆腐を見つけると、本当に幸せな気持ちになります。今、一番のお気に入りは京都にある、お豆腐屋さんの青大豆豆腐。残念ながら、店の名前は覚えていないのですが、京都に行くと必ず買ってきます。そこの「あげ」もすっごく美味しい!しょうゆを少したらしただけで、最高のお酒の肴になります(あっ、京都の話でした・・・
で、どうして南禅寺の界隈は「湯豆腐」なんだと思いますか?豆腐に大切な水が美味しいから?私も疑問に思っていましたので、お店の人に聞いてみました。実は南禅寺をはじめ禅宗のお坊さんはお肉や魚が食べられない精進料理を食べなくてはなりません。そこで、周りの飲食店はお坊さんに美味しい精進料理を食べていただこうと、競争をして、その競争によってお豆腐の味が向上し有名になったそうです。やはり、競い争うことにより、質の向上やレベルアップなどがあるのですね?変なことで関心をしてしまい、でも、しっかり美味しく「湯豆腐」をいただいた私たちでした。
まだまだ、京都の話題は、つづく